山田孝之のカンヌ映画祭DVD-BOX特典映像『芦田愛菜のカンヌ映画祭』ほか 感想

山田孝之のカンヌ映画祭最終回から2か月。

早くもDVD-BOXが発売になりました!

そして買いました!笑

ということで今回は特典映像の内容を細かくレビューしていこうと思います!

特典内容はざっくりこんな感じ。

“カンヌ映画祭の1番のやつ”を目指し、映画製作に奔走した、2016年夏の記録!
未公開映像特典満載6枚組BOX仕様! (本編DISC4枚+特典DISC2枚)

5時間半を超える豪華映像特典! 「芦田愛菜のカンヌ映画祭」など未公開映像多数収録!
「映画 山田孝之3D」舞台挨拶に333名様をご招待! 初回限定で応募抽選券はがき封入!

DISC5 映像特典
●「芦田愛菜のカンヌ映画祭」
芦田愛菜の2016年夏の記録。放送することができなかった未公開映像を追加し、
このためだけに新録した芦田愛菜ナレーションで再編集した2時間27分にわたる特別版!

DISC6 映像特典
●ビジュアルコメンタリー 出演:山田孝之 山下敦弘監督 松江哲明監督 竹村武司
1話・8話・10話・最終話
●もう一つの「カンヌの休日 feat. 山田孝之」Music Video ※フジファブリックは出演しておりません。
山下敦弘監督 渾身のディレクターズカット版!
●パイロットフィルム『穢の森』未編集バージョン
●オープニング・エンディング映像集(8話分の未公開映像あり)
●日本映画大学 未公開映像集
・特別講義「国際映画祭への道」完全版(矢田部吉彦氏、安岡卓治教授)
・天願大介学部長による「カンヌ映画祭の傾向と日本映画の今」
・佐藤忠男学長による「今村昌平とカンヌ映画祭」
●「映画 山田孝之3D」予告編 15秒30秒公開前ver.

封入特典
●オリジナルブックレット(24P)
山田孝之が長尾謙一郎に発注した映画『穢の森』の「絵」や、
フランス・パリにて山田孝之と山下監督が出会ったフランスの映画人インタビューなどを収録!

以上となっております。

今回の目玉は何といっても山田孝之のカンヌ映画祭を芦田愛菜視点で再編集した『芦田愛菜のカンヌ映画祭』なのではと思いますのでまずそちらの内容をご紹介します。

芦田愛菜のカンヌ映画祭

未公開の映像に芦田愛菜のナレーションを付け加え2時間27分に再構成したものとなっておりますが、正直本編映像で見たシーンがちょっと長くなって入っていたりしながらのダイジェスト版という側面が強くなっているように感じました。

特別新しい発見が詰め込まれているわけでもなく…。

これならむしろ長澤まさみがナレーションをしている不可思議な現象なり、たびたび入る情熱大陸風のテロップなりが入る本編の方が多重の面白さがあり楽しめるのではないのかなぁという印象です。

もっと本編とは違う構成で作ってほしかったというのが正直なところです。

ただ、その他の特典も魅力満載でしたので記しておきたいと思います。

ビジュアルコメンタリー

ビジュアルコメンタリーがめちゃくちゃ面白かった!

これは1話、8話、10話、最終話について山田孝之 山下敦弘監督 松江哲明監督 竹村武司の4名が見ながらしゃべるというものなのですが、本人たちが見ながら文句を言っているさまがとても面白く笑えます。笑

しかもただそれだけではなく松江監督の編集の話もとてもためになり勉強になったり、10話の長澤まさみさんのくだりは日本映画界の核心をついていたんだなぁと改めて感じさせるものでした。

ファンは絶対に楽しめる映像だと思いますのでぜひ見ていただければと思います!

そういえば『山田孝之の北区赤羽』の時のビジュアルコメンタリーでは山田孝之のテンションがありえないほど低かったのですが、あれは何だったのでしょう?

未だに解けることのない最大の謎です。笑

特別講義「国際映画祭への道」完全版

そして今回の嬉しい誤算はこの特別講義「国際映画祭への道」完全版でした。

本編ではちょっと面白おかしく切り取られていて、なんらかの演出が働いているのでは?

と思ってしまうようなシーンでしたが、全くそんなことはなく、むしろ講義としてとてつもなく勉強になるものだったのでとても驚きました。

すべての映画を志す人はこれを見るべきだと心の底から思いますし、

この講義がこの『山田孝之のカンヌ映画祭』という異様な番組を支えていたんだということがよくわかる映像だったと思います。

カンヌ映画祭という映画界の頂点に君臨している映画祭のことを少しばかり知ることが出来たし、映画=カンヌ カンヌ=映画ということが実感できる素晴らしい講義でした。

矢田部吉彦氏、安岡卓治教授ありがとうございました!

まとめ

とまぁざっくりではありますがご紹介させていただきました。

これらの映像はあくまで本編の特典映像であり主役は間違いなく本編ですのでその辺お間違えなく。

これからの映画製作においてこの本編自体が多大なる影響力を及ぼすものであるということは間違いないことで、この作品が誰かに影響を及ぼした結果カンヌに対抗できるような映画が生まれればいいなぁと心の底から願います。

ファンであれば絶対に買うべきBOXであることは間違いないのでぜひ購入してまだ見たことない人々に見せて回ることをおすすめいたします。

とにもかくにも『山田孝之3Ⅾ』が楽しみで楽しみで仕方ないです。

どんなに駄作であっても(笑)、この作品には意味があると言ってあげようと思っています。

公開までの期間に何度も見て予習しまくろーと!

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