Netflix『13の理由』カセット4:B面 感想/ネタバレ

第8話あらすじ

人前で詩を朗読する友人に感化されたハンナは、それまで封じていた胸中をさらけ出す。

トニーはハンナが自殺した夜のことを、ついにクレイに打ち明けるが…。

道しるべ

ハンナは今回のカセットの中で道しるべが欲しかったと言います。

そこで選んだ道しるべが「詩」を書くということでした。

詩を書くことによって自分の胸の内をさらけ出そうとする。

しかし、その選択がまた一つハンナを悪い状況に追い込んでいくことになります。

狂ったクレイ

前回狂いに狂ったクレイは意外と簡単に正気を取り戻してしまいました。笑

それによって何かが大きく動くこともなく、

結局いつもの通りテープを聞いていくことになるのです。

冒頭ではなぜかトニーとロッククライミングしていたりするのでなんだかよくわからない状況だったりするのですが、

まぁ気にせずに見進めてみてください。

新聞編集者ライアン

今回のテープの主役はライアンです。

ライアンはハンナが今回参加した詩の朗読会に参加していた生徒で、

学校新聞の発行者です。

その詩の朗読会に1度参加したハンナは、

あまり楽しめなかったようで、もう参加しないと母との会話の中で告げるのです。

そんな娘に対して、

「何にだって、きっとなれるあなたなら。」

そう優しく語り掛ける母オリヴィアの姿。

ハンナがもうこの世にいないと知っている身で見ることになるこのシーンはとてもつらい。

そしてなにがハンナを死に追いやってしまったのか、より一層の興味を引き立てられます。

そうした母の語り掛けが実を結んだのか、

ハンナは再び朗読会に行き、

そこでライアンが披露した詩に感化されたハンナは自分も詩を書いてみようと決心します。

初めて人前で詩を朗読するハンナの姿は初々しさと恥じらいでとても魅力的でした。

しかし、その詩が悲劇を招くことになっていくのです。

詩の行方

ライアンはその詩を学校新聞に載せようと提案しました。

しかしそれを拒否するハンナ。

その詩は匿名で記載されていたものの、

筆跡によってすぐにバレてしまいます。

その事実が直接的にハンナを苦しめる描写があるわけではないのですが、

じわじわと精神的にいたぶっていったことは想像に難くない事実でした。

トニーとクレイ

トニーがクレイを岩に登らせた理由。

それはひとつの大きな決心をさせた上でしたい話があったから。

しかもトニーにとっては頂上でした話より、なだらかな道を下りながらした話の方が重要な気がしました。

そしてそれは誰もが気づいているようなことながら、

クレイは知らないことでした。

そんな鈍感なクレイだからこそ他の人たちとは違う魅力がきっとあったんだろうし、

だからこそハンナとの関係も発展させられないままこういう事態になってしまったのだろうと予想させるシークエンスでした。

まとめ

ここからどのような展開になっていくのか。

今のところ直接的な原因になりうるようなひと際大きな出来事は起きていないように思います。

なにがハンナを大きく傷つけていくのか?

その最も大きな原因はクレイなのか?

引き続き見ていきたいと思います。

それではまた次回!

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