Netflix『13の理由』カセット4:A面 感想/ネタバレ

あらすじ

クラスでの課題を行ううち、ハンナを傷つける者がまた1人現れる。

ハンナに関する悪夢を見続けるクレイ。悪魔はそのうち、日中にまで襲い始め…。

テープで語られないということ

次は誰なんだと怯えながら聴くクレイ。

彼にとって1番残酷なのはテープの中に出てこないことなのではないかと思った今回でした。

テープに出てこないということは同時にハンナにとってどうでもいい人間であったという証でもある。

それはきっとクレイにとってはとても辛いこと。

この物語の中で描かれるクレイとハンナの風景もまたクレイの中のイメージでしかなく、
例えその時間を過ごしたことが事実であったとしてもハンナが同様に大切な時間として思っていたかどうかはわからない。

そしてそんな想いなのか今回のクレイは徐々に、

いや、過剰なほどに狂っていきます。

急にそんな狂う!?というくらいに。笑

ハンナの嘘

今回初めて、今までハンナが語ってきたことに嘘があるということが、明らかになりました。

デンプシーに宛てたメモによって。

となるとこれまでにもいくつもの嘘があったであろうことが予想されます。

なにが本当でなにが嘘であるのか。

これによってそういった線引きがとても難しくなりつつあります。

でもその複雑さがより作品を豊かにすると思っているので個人的には大いに喜ばしい事態なのですが。笑

好きのベクトル

今回はテープの中ではなく、

現在の時間軸の中でひと際好きのベクトルが強調されていた回のように思えました。

クレイのハンナへの想い。

スカイのクレイへの想い。

トニーのクレイへの想い。

複雑な想いが入り組んでいます。

その想いのどれかが報われることはあるのか、

それは分からないですが、

とにかくそんなの関係ないくらいにクレイが1人狂っていきます。笑

そんな様がとても面白かったです。笑

(クレイの書いたウサギ可愛い。)

今後の話の展開仕方

これだけクレイが狂っていくことによって、

次回話が大きく動くのは必至だと思います。

というかもういい加減大きく動いてくれないと困ります。笑

でもそうか、クレイの元からテープが離れたので話の展開の仕方も変わっていくのかもしれないんですね。

語り口の手法含めて次の回はとても気になります。

それではまた次回!

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