テレビ東京ドラマ『SRサイタマノラッパー ~マイクの細道~』 第1話 感想/ネタバレ

あらすじ

サイタマの弱小ラップグループ「SHO-GUNG」。プロを目指していたが、7年前に空中分解し、メンバーはバラバラに。ラッパーの夢を諦めきれないでいたIKKUのもとにクラブチッタでのライブ出演のチャンスが舞い込んでくる。IKKUは「SHO-GUNG」を再結成するべくTOMと共にMIGHTYが刑務所出所後に生活をしている青森県·大間へ向かうことに。手がかりがないまま大間のスナックへ入ってみるとそこに居たのは…

ここから紡いでいくという意気込み

この物語は『サイタノラッパー』第1弾のラストシーンに出てくる焼き肉屋から始まります。

それだけで改めてここから紡いでいくんだという意気込みを感じることが出来ました。

第1弾でポカンとしていたお客さんがラップの存在を知っているということからも、

当時と比べると日本におけるラップの地位は随分高くなったということが分かります。

フリースタイルダンジョンとか流行ってますもんね。

(見たことないです、すいません。笑)

そしてまるでそれに比例するように駒木根隆介、水澤紳吾、奥野瑛太の3人の役者としての地位も随分上がりました。

と言っても連続ドラマで主演を張れるほどの知名度があるわけではないですが、

サイタマノラッパー&入江悠のブランドがあって、

テレ東の深夜枠ならできると、

まさにそこしかないというべき枠での放送となった訳です。

当時から知っている人にとってはこの現状がとても嬉しく、

さらにこのドラマ化は涙が出るほど嬉しいことだと思います。

ただ、普段ドラマを観ている層に『SRサイタマノラッパー』を知っている人はどれだけいるのでしょうか?

申し訳程度に冒頭から説明が入っていましたが見ていない人には全く理解できないものだと思うし、

今まで見てきた人にとっては邪魔なだけの中途半端なものだったと感じました。

嘘みたいな野望

当初冗談のように語っていた47都道府県全部を舞台にシリーズ化をするという野望。

さすがにそれは大袈裟な野望だとしても、

今回こうして青森県・大間で実際に撮っているであろう海や雪まじりの映像を見るだけでなぜかグッと来る。

そして、偶然入ったスナックで当然のように遭遇する3人の姿を見るだけで、

それだけで、まず第1話としては正解だと思います。

たとえそれが予定調和だとしたって、そんなのものともしないぐらいの積み重ねてきた確かさがSHO-GUNGにはあるんだと高らかに宣言していたようでした。

知らない人なんか置いてけぼりで、着いてきたい人だけついてくればいい。

そんな突き抜けた作品になればいいと思うし、

それができるポテンシャルは十分に秘めている企画だと思います。

大いに期待しております。

それではまた次回!

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