Netflix『13の理由』カセット2:B面 感想/ネタバレ 

第4話あらすじ

自分にストーカーがいると考えたハンナは、罠を仕掛ける。

ハンナに酷いことをしたある人物の正体と目的は…?

人は誰もがストーカー

現代はさまざまなソーシャルメディアが発達し、誰かが誰かを監視しているストーカー社会である。

今回はそんな内容だと僕は感じました。

前回紹介されていたバタフライ効果のようにテープが火種となってクレイがある行動を起こすまでを描いた第4話。

A面B面という分け方はそれぞれの前編後編という位置づけで間違いなさそうですね。

きっと次の回のはじめになにかこれから起こることを予感させる文言が入ってくるのではないかと予想しています。

さて、僕もtwitterやfacebookを覗くのはとても好きなのですが、

見ることがいけないことだと言われると大変困ってしまうのですが、

今回問題として挙げられていることは、

情報が悪意を持って拡散されてしまうことの危険性だと思いました。

今まではせいぜい噂話程度の拡散能力しかなかったものがソーシャルメディアの登場によって、

圧倒的に広がり、また形として残るものになってしまった。

だからこそ、ハンナがまず最初の被害者になってしまい、

今回さらに被害が拡大したと。

なかなか面白い事態になってきたのではないかと思う反面、

自分の高校時代にはここまでソーシャルメディアが発展していなかったことをありがたく思います。笑

第4話を見てむしろ今の高校生世代にこそ見られるべきドラマなのだろうと思いました。

前回からの連なり

前回の終わり方にはとてもわくわくさせられたものでしたが、

家を抜け出したクレイあとに予想されたような大きな展開は特になく、

ちょっと拍子抜けしました。笑

でも、ストーカーと言われてる人の家の前で

ハンナが胸の鼓動を聞かせるシーンはなんだかエロティックで良かったです。

ストーカーの正体は?

写真を撮っていた少年タイラーがストーカーであるということが明らかになりましたが、

そのストーキング行為はハンナの写真流出前からなのか後からなのかその辺がとても気になりました。

後からなのであれば、ハンナを追っていればなにかぼろが出るかもしれないという

スケベ根性丸出しのストーキングであって、とても情けないですよね。

その辺も今後明らかになっていくと嬉しいです。

とても個人的な意見ですが、僕は写真もやっているので、

暗室のシーンが出てくる映画やドラマが結構好きだったりして、

今回そういうシーンが出てきたことにより、

より一層このドラマのことを好きになりました。

(とても単純。笑)

残されたものの心の内

今までこのドラマを見ていて、正直クレイに対して

「のんびり聞いてねぇでさっさと続きを聞けや!」

って思わないでもなかったのですが、

今回クレイの怯えを視覚的に表現している妄想シーンがあって、それがとても良かったです。

このシーンがあるおかげでのんびり進んでいくのも十分納得のできるようになりました。
そしてその妄想シーンに至らせる親の苦悩が描かれていたのも印象的な回でした。

親にとって、自分が思ってる以上に子どものことを理解できていなかった、

というのはとてもつらいことでしょう。

藁にもすがる思いで情報を集めようとする姿はとても痛ましく思えました。

この物語の最後にハンナの両親が救われることはあるのでしょうか?

誰かが傷つくことになってもこの両親には救いがあってほしいと思わずにはいられません。

そんな点にも注目して引き続き見ていきたいと思います。

それではまた次回!

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