『バイプレイヤーズ』最終回バイプレイヤーとバイプレイヤーズ 感想/ネタバレ

あらすじ

映画「バイプレイヤーズ」を制作した6人だったが、日本アカデミー賞の受賞会場で大杉漣が監督の鬼屋敷に刺されてしまう…。
事件から10年後、池松壮亮がバラエティの撮影でシェアハウスを訪れる。
そこには役者としての矜持を忘れ、変わり果てた6人の姿が。
憧れだった先輩の変わり果てた姿に池松は怒りを覚える。
ある日、芸能界のドンに呼び出された6人。
目の前には拳銃を持った男…。
ついにバイプレイヤー達の共同生活が終わりを迎える…

天海祐希、岡田将生、池松壮亮などなどキャストだけはやたら豪華な最終回でしたね。

別に面白くはなかったですが。

前話からまたがっての夢落ちという手法も斬新といえば斬新だけど、むしろ夢のままの方向性の方が面白かったような気がしました。

バイプレイヤー達が歳をとってみんなで農業をしている方がよっぽど面白いじゃないですか!

それを夢落ちで終わらせるなんて…。

ことごとく物語の選択がよろしくないんだということを証明するような最終回でした。

これまでのネタばらしをして見せますがその伏線の貼り方もちっとも上手くなかったですし、茶番劇が何重にも繰り広げられているようでした。

途中のCMで挟まっていたperfume主演ドラマの方が気になって仕方ない始末です。

よーし、見て見よーと。

このドラマが製作されると聞いた時、バイプレイヤーとして日本のドラマや映画界を支えてきた名優たちが集まってどんなドラマができるのかとても楽しみにしていました。

「え、なに!?おじさんたちのシェアハウスなの!」

となにやらゆるゆるしたものになっていそうでとても期待していたんです。

でも結果はこんなドラマでした。

ゆるいはゆるいけど作り方とか完成度がゆるいドラマでした。

これだけの名優を集めていながらです。

(初回と最終話には役所広司さんまでご出演。)

残念ながらこのドラマが今後残っていくことなど絶対にないでしょう。

いや、残せる良質なものになる可能性を存分に秘めた企画だったと思うんです。

だからこそなんだか無性に悔しい。

作るからにはドラマの枠を超えたものを作ろうぜ!

試してみる価値は絶対あったと思うんです。

この番組の次の枠が山田孝之のカンヌ映画祭だっただけに余計にそう感じるのかもしれませんが…。

こうやって傑作が生まれる機会がみすみす逃されていくんですね。

あー、悔しい。

ドラマとして作ったからこんなことになってしまったのかもな。

誰か映画の企画としてバイプレイヤーズのみの企画を立ち上げてくれ!

よろしくお願いします!!!

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