もうみぞみぞ出来ないなんて!『カルテット』最終話 感想/ネタバレ

あらすじ

罪を償うため、出頭した真紀。

バラバラになってしまった、カルテットドーナツホール。

それから一年後、彼らはそれぞれ別の道を歩んでいた。

涙のタイトルイン

考えていたより事態は深刻だったようです。

真紀の事件は大々的に報道され、面白おかしく報道する記事の中にはすずめの過去についても触れていたものもあったようでした。

そして、3人が真紀のいない日々を送っている中、コロッケデートをしている真紀の記事が週刊誌に掲載される。

コロッケデートには幸せしかないらしいです。

僕もコロッケデートしたいです。

誰か江ノ島でしらすコロッケ食べませんか?笑

(少々の脱線。)

真紀は帰ってこないんじゃなくてもう違う道を歩いている。

そんな風に考えざるを得ない残された3人。

でもあんなに楽しかった時間があったのに、それがどうでもよくなってしまうものなんですか!?

本当に弾きたいなら外野から何を言われようと弾いたらいいじゃないですか。

と僕は真紀に対して若干の怒りを覚えながら見ていました。

すると真紀の部屋の壁に貼ってあるドーナッツホールのチラシ。

それを見るだけで真紀がカルテットのことを想いながら生きてきたことが伝わってきて、泣きそうになった。

そこからのタイトルインと演奏シーンは最終回にふさわしい素晴らしいものだったと思います。

夢が終わるタイミング

諭高は言う、「もう今は音楽を趣味にするタイミングなんだ」と。

今回の最初にカルテットのゲストとして出てきた松本まりかさん演じるヴァイオリニストも「椅子取りゲームで負けたのに座ってるふりしてるだけ」と言っていました。

その言葉は確かに真実ではあると思うのです。

でもそれでいいじゃないですか。

その人たちにはその人たちなりの時間があるんです。

他人がとやかく言うことではないんです。

その人が終わりだと思った時が終わりなんです。

そうして最後の舞台として4人が用意したのは汚名を逆手に取って用意した大舞台での演奏でした。

届く人には届く、そう信じて臨んだ大舞台。

当人たちもある種の大きな覚悟を持って臨んだだろうと思います。

そして、案の定群がる報道陣たち。

観客の中に諭高を追っかけていた輩たちも正装をして見に来ていたのにはなぜかとてもグッときました。

ありすちゃんはちょっとネタ化し過ぎているきらいはありましたが。笑

演奏中空き缶が投げ込まれたタイミングで今まで描かれることのなかった、

4人が出会った直後の会話が初めて描かれる。

その脚本と演出にまたしても涙が…。

そして次にはドラクエの曲が流れ始めてとめどなく涙が…。

もう泣きっぱなしでした。

届く人には届くんです。

カルテットがカルテットとして存続できたこの終わり方がとても嬉しかった、そんな最終回でした。

本当に好きだったドラマについて書くのはとても楽しい。

終わってしまったのはとても寂しいけど、このドラマに出会えたことはとても喜ばしいことでした。

これからもこんな良質なみぞみぞさせてくれるドラマに出会うことが出来ることを願いながらブログを続けていこうと思います。

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