Netflixオリジナルドラマ『リバーデイル』第1章 川のほとり


あらすじ

高校生の死亡事件が発生したリバーデイル。悲劇の余韻が残る中、ベティ、アーチー、ジャグヘッド、転校生のヴェロニカは複雑な思いを抱えていた。

不穏な雰囲気を醸し出しながら小気味よい編集で見せてくれるオープニングの流れからして素晴らしく、これからどんな話が始まるのかワクワクさせてくれます。

転校生、ゲイの友達、チアリーディング、アメフト、などなどアメリカ学園モノにありがちな記号を多数散りばめながらも「学園ドラマにありがちな設定ね」という台詞を転校生ヴェロニカの口から言わせることによってこの製作人たちがそれをわかりながらあえてやっていることがわかり、その上で超越したものを作ろうとしている意図が伺えるのでとても期待が持てます。

どうやら転校生ヴェロニカの父親は何か問題を起こしたらしくそれが原因で母の故郷である、リバーデイルに母、娘二人で引っ越してきたようです。

そして、ヴェロニカの母とアーチーの父親は昔恋人同士だったと。

これもまたありがちな設定だけどなにか一波乱ありそうですね。

アーチーはアメフトで2年生にして1軍に入るほどの実力と音楽でも自分で書いた曲で誰もを魅了してしまうほどの才能を持っている。

隣の家に住む幼馴染のベティはそんなアーチーのことが好きで幼いころから想いを寄せていた。

しかし、アーチーは音楽の先生のことが好きで、その先生とは1度関係を持っている。

そんな恋愛のベクトルがすれ違っていくのもとても面白く見どころの1つになっていきそうです。

ベティはどこか幼さの残る中にキュートさを持っていて、

一方先生も大人のくたびれた魅力が溢れていてこれまた良いんです。

転校生のヴェロニカも普通の作品であれば悪役然としているのがセオリーなのですが本作のこの子はとてもいい子で好感が持てます。

その分、学校の首領的な女子生徒が悪役を一身に背負っているのですがこの子の顔がまた絶妙に可愛くなくて性格悪そうで。笑

ただそれがいいアクセントになっているように感じられるので本作においては〇。

オープニングから不穏な雰囲気を漂わせておきながらそこからは普通の学園ドラマが始まりこの登場人物がどんなキャラクターでどんな環境に身を置いている人なのかを丁寧に描いていると、最後に突然衝撃的な事実が発覚するのです。

Netflixオリジナル作品として期待を裏切らない作品であることを決定付ける第1話だったのではと思います。

毎週金曜日に新エピソードが配信されていくようなので鑑賞可能な方は早めに鑑賞して毎週の楽しみにしてみてはいかがでしょうか。

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