嘘みたいな本当の話 映画『スノーデン』感想/ネタバレ

あらすじ

ハリウッドを代表する社会派監督オリバー・ストーンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話を、ジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化。2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚する。ガーディアン誌にその情報を提供したのは、アメリカ国家安全保障局NSAの職員である29歳の青年エドワード・スノーデンだった。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、なぜ輝かしいキャリアと幸せな人生を捨ててまで、世界最強の情報機関に反旗を翻すまでに至ったのか。テロリストのみならず全世界の個人情報が監視されている事実に危機感を募らせていく過程を、パートナーとしてスノーデンを支え続けたリンゼイ・ミルズとの関係も交えながら描き出す。

スタッフ

監督
オリバー・ストーン
製作
モリッツ・ボーマン
フェルナンド・サリシン
フィリップ・シュルツ=ダイル
製作総指揮
バーマン・ナラフィ
ホセ・イバニェス
マックス・アルベライズ
トム・オーテンバーグ
ピーター・ローソン
ジェームズ・スターン
ダグラス・ハンセン
クリストファー・ウッドロウ
マイケル・ベイシック
原作
ルーク・ハーディング
アナトリー・クチェレナ
脚本
オリバー・ストーン
キーラン・フィッツジェラルド
撮影
アンソニー・ドッド・マントル
美術
マーク・ティルデスリー
衣装
ビナ・ダイヘレル
編集
アレックス・マルケス
リー・パーシー
音楽
クレイグ・アームストロング
音楽総指揮
バド・カー

キャスト

作品データ

原題 Snowden
製作年 2016年
製作国 アメリカ・ドイツ・フランス合作
配給 ショウゲート
上映時間 135分
映倫区分 PG12

昨年6月に劇場公開されたドキュメンタリー映画『シチズンフォースノーデン』の劇映画版。

劇場公開時にドキュメンタリー版を大変面白く見たのですが、こちらも非常に面白く見ることができました。

ドキュメンタリー版では結局謎に終わってしまったエドワードスノーデンという人物そのものを深く描くことによって、その出来事の重大性をより日常に則した形で見せることに成功しており、これが事実であることの恐ろしさ、また地続きで今も起きていて、大統領が変わったことによりさらに酷くなる可能性すらあるという現代性において今見るべき映画であることは間違いないと思います。
また主演のジョセフゴードンレヴィットが素晴らしい。

終始スノーデンという人間の抱えるものを体現し続けていた思います。

そして、最後のギミックが実話ものとして反則級の荒業で驚かされるとともに劇中でカメラに怯えるスノーデンが完全に解放されたことを象徴しているようで良かったです。
ドキュメンタリー版ではインタビューをしている映像が主なのでいまいち起きてることが掴めずに退屈な印象を受けるのですが劇映画版はそこの部分を上手く補完して退屈しない作りになっていると思いました。

(編集はちょっと古くさいけど…。笑)

2つ併せて見るとより面白く、恐ろしく見ることができると思いますのでぜひ併せてご覧ください!

おすすめ度☆8/10

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