『カルテット』第1話感想/ネタバレ

あらすじ
ある日、“偶然”出会った男女4人。
夢が叶わないまま、人生のピークにたどり着くことなく緩やかな下り坂の前で立ち止まっている者たちだ。そんな4人がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送ることになる。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた……。
巻真紀(松たか子)は別府司(松田龍平)の運転で軽井沢の別荘へとやって来た。待っていたのは世吹すずめ(満島ひかり)と家森諭高(高橋一生)。東京のカラオケボックスで出会った4人は皆演奏者で、弦楽四重奏をやることになったのだ。ライブレストランで演奏しようという話になるが、その店では“余命9ヶ月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)がレギュラー演奏していた。そこで真紀は、突拍子もないことを言い出す。
キャスト
松たか子
松田龍平
満島ひかり
高橋一生
イッセー尾形
もたいまさこ
脚本
坂元裕二
演出
土井裕泰
久しぶりにこれは!と思わせてくれるテレビドラマに出会えました。
松田龍平の風貌に『舟を編む』感を抱きながら冒頭を何気なく見ていると、序盤の車の中の撮影のカット割りから素晴らしく、
さらにその後の食卓での4人の芝居のアンサンブルがとてもレベルが高くて面白い。
中でもこんなに自由な満島ひかりを久しぶりに観た気がします。
本作における満島ひかりと高橋一生さんの関係性がとても好み。
最初に4人で弾く曲がなんか聞いたことある曲だと思いながら聞いているとドラクエの曲でなんか元気が出ました。
脚本の坂元裕二さんは現代的な素材を取り込むのが非常にうまく、台詞がとても自然で良い。
現代最高峰のテレビドラマ脚本家だと思っています。
キャスティングもとても良く、高橋一生がこういうドラマでメインで出るようになったのはハンゾウから観ている僕としては感慨深いです。
それと菊地亜希子さんが出てるのは俺得でしかなく、サンドウィッチマンの富澤も出てて笑いました。
1話通して外の撮影が凄く良くて見とれてしまうような場面が多々あります。
テレビドラマでここまで撮影にこだわっている作品も珍しい気がします。
初回だけではなく全話通してこのクオリティを維持し続けてくれたらとても素晴らしいと思います。
やはり僕自身共同生活という題材にどこか惹かれる部分があるようで、今後恋の三角関係の展開やサスペンス展開があるようなのでそちらも毎週楽しみに拝見したいと思います。

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