二人の関係性をどう物語るか『俺物語!!』感想/ネタバレ

poster2.jpg
あらすじ
高校生離れした顔面と巨体を持つ剛田猛男は、豪傑かつ硬派な日本男児だが、心根は優しく純粋な高校1年生。その外見のせいで女子には恐れられているが、男子からの信頼は厚かった。そんな猛男は、親友のイケメン・砂川誠と一緒にいたある時、街中で危機に陥っていた女子高生・大和凛子を助ける。大和に一目ぼれした猛男だったが、後日、3人で再び会った際、大和は砂川のことが好きなのだと察する。落ち込みながらも大和と砂川の仲を取り持とうとする猛男だったが……。
監督
河合勇人
原作
河原和音
アルコ
脚本
野木亜紀子
企画
佐藤貴博
キャスト
鈴木亮平
永野芽郁
坂口健太郎
森高愛
高橋春織
製作年
2015年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
105分
いかつい顔面と屈強な肉体を持った男が主人公という少女漫画としては異色の設定で人気を博す同名コミックを、NHK朝ドラ「花子とアン」や映画「HK 変態仮面」など幅広く活躍する鈴木亮平の主演で実写映画化。
ファッション誌「nicola」モデルの永野芽郁がヒロインの大和に扮し、親友のイケメン・砂川役は「海街diary」「ヒロイン失格」など出演作の続く坂口健太郎が演じる。
原作を5巻ぐらいまで読んでいたもののどうにも実写化となると鈴木亮平演じる猛男が出オチで終わってしまう危険性をはらんでいるような気がしたためにスルーしてしまっていたのですが今回準新作が安かったので見てみました。
結果として今どきの少女漫画原作の実写化には珍しくしっかりと人を人として撮っているという実感の持てる作品に仕上がっていたと思います。
監督は『鈴木先生』の河合勇人監督。
広瀬すずさん主演の『チアダン』の公開が控えている監督さんです。
すごく丁寧な演出を施す方だと思われるのでそちらも楽しみになりました。
僕の記憶が正しければ原作では猛男と大和は結構すんなり付き合うことになっていたような気がするのですが、今回の映画ではそこをゴールに据えたそれまでの過程と想いのすれ違いを徹底的に描いていて、素直に楽しめる映画になっているのはそこの脚色のおかげだと思いました。
アンジャッシュのコントばりに徹底的にすれ違って、「ホントにこの二人は鈍感だなぁ」と思わせることによってどんどん二人がお似合いのカップルに見えてくる。
鈴木亮平さんがあんなに漫画みたいなヴィジュアルになっているのにも関わらずですよ!
それはとてもすごいことだと思いますし、鈴木亮平さんの努力の賜物だと思います。
そしてなんといってもこの作品で初めてお見かけした永野芽郁さんがとても可愛いです。
この映画における猛男と大和を映すクローズアップには嘘がないと思わせてくれました。
今後が楽しみな女優さんです。
エンディングテーマが流れた瞬間なんか聞いたことある曲だなと思っていたら槇原敬之さんの「NO.1」でした。
なんでいまさら1993年のこの曲!?と思いながらもこの作品にとてもあっていてよかったです。
僕が常日頃思っている「毎度毎度アーティストが新しい曲を作る必要があるのか問題」の答えをしっかり持った曲選びと目的を見失わず目指すところを明確に見据えた作品作りができている映画なんだということが真摯に伝わってきました。
最後に一つだけ。
ちょっと違和感なのですが、坂口健太郎さんって誰もがキャーキャー騒ぎ立てるほどかっこいいですかね?
(嫉妬込みの感想。笑)
おすすめ度
☆7.5/10
いかつい顔面と屈強な肉体を持った男が主人公という少女漫画としては異色の設定で人気を博す同名コミックを、NHK朝ドラ「花子とアン」や映画「HK 変態仮面」など幅広く活躍する鈴木亮平の主演で実写映画化。
ファッション誌「nicola」モデルの永野芽郁がヒロインの大和に扮し、親友のイケメン・砂川役は「海街diary」「ヒロイン失格」など出演作の続く坂口健太郎が演じる。
原作を5巻ぐらいまで読んでいたもののどうにも実写化となると鈴木亮平演じる猛男が出オチで終わってしまう危険性をはらんでいるような気がしたためにスルーしてしまっていたのですが今回準新作が安かったので見てみました。
結果として今どきの少女漫画原作の実写化には珍しくしっかりと人を人として撮っているという実感の持てる作品に仕上がっていたと思います。
監督は『鈴木先生』の河合勇人監督。
広瀬すずさん主演の『チアダン』の公開が控えている監督さんです。
すごく丁寧な演出を施す方だと思われるのでそちらも楽しみになりました。
僕の記憶が正しければ原作では猛男と大和は結構すんなり付き合うことになっていたような気がするのですが、今回の映画ではそこをゴールに据えたそれまでの過程と想いのすれ違いを徹底的に描いていて、素直に楽しめる映画になっているのはそこの脚色のおかげだと思いました。
アンジャッシュのコントばりに徹底的にすれ違って、「ホントにこの二人は鈍感だなぁ」と思わせることによってどんどん二人がお似合いのカップルに見えてくる。
鈴木亮平さんがあんなに漫画みたいなヴィジュアルになっているのにも関わらずですよ!
それはとてもすごいことだと思いますし、鈴木亮平さんの努力の賜物だと思います。
そしてなんといってもこの作品で初めてお見かけした永野芽郁さんがとても可愛いです。
この映画における猛男と大和を映すクローズアップには嘘がないと思わせてくれました。
今後が楽しみな女優さんです。
エンディングテーマが流れた瞬間なんか聞いたことある曲だなと思っていたら槇原敬之さんの「NO.1」でした。
なんでいまさらこの曲!?と思いながらもこの作品にとてもあっていてよかったです。
僕が常日頃思っている「毎度毎度アーティストが新しい曲を作る必要があるのか問題」の答えをしっかり持った曲選びと目的を見失わず目指すところを明確に見据えた作品作りができている映画なんだということが真摯に伝わってきました。
最後に一つだけ。
ちょっと違和感なのですが、坂口健太郎さんって誰もがキャーキャー騒ぎ立てるほどかっこいいですかね?
(嫉妬込みの感想。笑)
おすすめ度
☆7.5/10


いかつい顔面と屈強な肉体を持った男が主人公という少女漫画としては異色の設定で人気を博す同名コミックを、NHK朝ドラ「花子とアン」や映画「HK 変態仮面」など幅広く活躍する鈴木亮平の主演で実写映画化。
ファッション誌「nicola」モデルの永野芽郁がヒロインの大和に扮し、親友のイケメン・砂川役は「海街diary」「ヒロイン失格」など出演作の続く坂口健太郎が演じる。
原作を5巻ぐらいまで読んでいたもののどうにも実写化となると鈴木亮平演じる猛男が出オチで終わってしまう危険性をはらんでいるような気がしたためにスルーしてしまっていたのですが今回準新作が安かったので見てみました。
結果として今どきの少女漫画原作の実写化には珍しくしっかりと人を人として撮っているという実感の持てる作品に仕上がっていたと思います。
監督は『鈴木先生』の河合勇人監督。
広瀬すずさん主演の『チアダン』の公開が控えている監督さんです。
すごく丁寧な演出を施す方だと思われるのでそちらも楽しみになりました。
僕の記憶が正しければ原作では猛男と大和は結構すんなり付き合うことになっていたような気がするのですが、今回の映画ではそこをゴールに据えたそれまでの過程と想いのすれ違いを徹底的に描いていて、素直に楽しめる映画になっているのはそこの脚色のおかげだと思いました。
アンジャッシュのコントばりに徹底的にすれ違って、「ホントにこの二人は鈍感だなぁ」と思わせることによってどんどん二人がお似合いのカップルに見えてくる。
鈴木亮平さんがあんなに漫画みたいなヴィジュアルになっているのにも関わらずですよ!
それはとてもすごいことだと思いますし、鈴木亮平さんの努力の賜物だと思います。
そしてなんといってもこの作品で初めてお見かけした永野芽郁さんがとても可愛いです。
この映画における猛男と大和を映すクローズアップには嘘がないと思わせてくれました。
今後が楽しみな女優さんです。
エンディングテーマが流れた瞬間なんか聞いたことある曲だなと思っていたら槇原敬之さんの「NO.1」でした。
なんでいまさらこの曲!?と思いながらもこの作品にとてもあっていてよかったです。
僕が常日頃思っている「毎度毎度アーティストが新しい曲を作る必要があるのか問題」の答えをしっかり持った曲選びと目的を見失わず目指すところを明確に見据えた作品作りができている映画なんだということが真摯に伝わってきました。
最後に一つだけ。
ちょっと違和感なのですが、坂口健太郎さんって誰もがキャーキャー騒ぎ立てるほどかっこいいですかね?
(嫉妬込みの感想。笑)
おすすめ度
☆7.5/10

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク