『山田孝之のカンヌ映画祭』第1話 感想/ネタバレ


あらすじ
2016年夏山田孝之は、映画監督山下敦弘を呼び出す。
山田は山下に、世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたいと告げる。
後日、とある場所で集まった山田と山下は、早速映画の内容について話し始めた。
テレビ東京で放送されていた『山田孝之の東京都北区赤羽』から2年。
昨年末に突如として発表され、全くと言っていいほど情報がなく全貌が謎のまま『山田孝之のカンヌ映画祭』と言うタイトルだけが不気味に微笑んでいるような番組が1月6日よりついに放送開始しました。
第1話を観た感想を率直に言えば、見たからと言って全貌はほぼわからず謎は深まるばかりなのですが圧倒的に面白いと思いました。
今後の展開が前回の北区赤羽同様全く予想つかない分毎週ワクワクしながら見られそうな気がします。
まずオープニングから前作同様ただ歩いている山田孝之の映像をバックにフジファブリックfeat山田孝之による「カンヌの休日」という曲が流れます。
その歌詞も過去のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した作品名をただ羅列するというもので訳が分かりません。笑
そしてここは前作とは違った点なのですが、今作ではナレーションが入ります。
そのナレーションの声の主は長澤まさみさん。
どういう世界観のもと進んでいく話なのか皆目見当もつかず、これはまたとんでもない番組が始まったとものの数分で気づかせてくれる良質な、しかし見るものを選ぶドキュメンタリーであることは間違いありません。
そもそも前作北区赤羽もドキュメンタリードラマとして銘打たれていましたが、見れば見る程とてもそうとは思えず、結局ドキュメンタリーなのかフェイクドキュメンタリーなのか明らかにされることなく幕を閉じ現在に至っていました。
(DVDBOXに収録されているヴィジュアルコメンタリーの山田孝之の赤羽への関心のなさそうな顔を見るに限りなくフェイクに近い作品だと僕は思っていますが。)
その流れをそのまま汲んだ今作が面白くないはずもなく1話目から爆笑の連続なのですが、今作は1話の終盤で越えてはいけないラインを明らかに越えた展開を見せます。
ふざけまくっています。笑
この作品が肌に合うかは分かりませんがこの第1話だけでも見てみて、その後を見るかどうか決めてみてもいいかもしれません。
それだけ衝撃的な第1話でした!
たとえ嘘の部分が大きくあったとしても真実の部分も中にはあって、1話で車の中で映画製作について語る山田孝之の言葉に嘘はないように感じました。
個人的には前作の赤羽よりも今回のカンヌの方が題材的に興味がある事柄なので大いに楽しみにしております。
ぜひご覧ください!

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