『トーキョーミッドナイトラン』感想/ネタバレ

あらすじ
サンタごっこという遊びが流行するクリスマスの渋谷でサンタ姿の女が殺された?いったい誰が?何のために?リアルタイムで進行するワンカットドラマ!
出演
二階堂ふみ
コムアイ(水曜日のカンパネラ)
フジテレビの深夜帯に一夜だけ放送されたテレビドラマで、ドイツ映画『ヴィクトリア』を連想させるようなワンカット撮影で実際の渋谷の街を舞台に撮影を敢行しているためドキュメンタリックなリアリティを帯びた作品になっていました。
テレビドラマでこのような挑戦的な手法で挑んでいる点には大変好感が持てました。
ただ、厳密には全編ワンカットではなく少しジャンプしてしまう部分があったのが残念であり内容も正直どうでもいいようなもので、やり取り事態に切迫感が生まれてこなかったのでワンカットであることを生かし切れていないように感じました。
それでも二階堂ふみさんとコムアイさんの演技はとても自然で実在感があり良かったです。
コムアイさんは今後演技分野に進出しても十分に通用するのではないでしょうか。
今後が楽しみです。
規制が多いテレビの中で、そこまで過激ではないもののここまで攻めた撮影をしているドラマは貴重だと思いますし、終盤の渋谷駅前で大勢のエキストラを配しての撮影は本当に骨が折れるものだったと思いますしそれをやり切っている製作陣、役者陣には敬意を表します。
クリスマス直前に突如として現れたプレゼントのような作品でした。
機会があればぜひご覧ください。

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