第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞

ロサンゼルス映画批評家協会(LAFCA)が選考する第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞が12月4日(現地時間)に発表されました。
主な結果は以下の通りです。
作品賞 「ムーンライト(原題)」
次点 「ラ・ラ・ランド」
監督賞 バリー・ジェンキンス「ムーンライト(原題)」
次点 デイミアン・チャゼル「ラ・ラ・ランド」
主演男優賞 アダム・ドライバー「パターソン(原題)」
次点 ケイシー・アフレック「マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題)」
主演女優賞 イザベル・ユペール「エル(原題)」「未来よ こんにちは」
次点 レベッカ・ホール「クリスティーン(原題)」
助演男優賞 マハーシャラルハズバズ・アリ「ムーンライト(原題)」
次点 イッセー尾形「沈黙 サイレンス」
助演女優賞 リリー・グラッドストーン「サートゥン・ウーマン(原題)」
次点 ミシェル・ウィリアムズ「マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題)」
長編アニメーション賞 「君の名は。」
次点 「レッドタートル ある島の物語」
外国語映画賞 「お嬢さん」(パク・チャヌク監督/韓国)
次点 「トニ・エダーマン(原題)」(マーレン・アーデ監督/ドイツ)
脚本賞 エフティミス・フィリプ&ヨルゴス・ランティモス「ロブスター」
次点 ケネス・ロナーガン「マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題)」
撮影賞 ジェームズ・ラクストン「ムーンライト(原題)」
次点 リヌス・サンドグレン「ラ・ラ・ランド」
作曲賞 ジャスティン・ハーウィッツ&ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール「ラ・ラ・ランド」
次点 ミカ・レビ「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」
編集賞 ブレット・グラナト&マヤ・ムンマ&ベン・ソザンスキ「O.J.:メイド・イン・アメリカ(原題)」
次点 トム・クロス「ラ・ラ・ランド」
プロダクションデザイン賞 リュ・ソンヒ「お嬢さん」
次点 デビッド・ワスコ「ラ・ラ・ランド」
やっぱり何と言っても最注目は長編アニメーション賞でしょう。
『君の名は。』は僕も大好きな作品ですがまさかここまで海外でも評価される作品だったとは思いもしませんでした。
次点の『レッドタートル』は未見ですがジブリが海外の監督と組んで製作した初めての作品で、とても日本人として誇らしい結果になったのではと思います。
今回の賞が『君の名は。』にとってアカデミー賞に向けて大きな弾みとなっていくのではないでしょうか。
今後の動向に注目していていきましょう。
その他の賞でいうとイッセー尾形が次点に名を連ねているスコセッシ監督の新作『沈黙』やアダムドライバーが主演男優賞を獲ったジャームッシュ監督の新作『パターソン』がとても気になりますね。
脚本賞の『ロブスター』はすでに日本でもDVDが出ていますがおとぎ話としてとてもよく出来ていて、納得の受賞なのではと思いました。
そして、個人的に最も気になっているのがデイミアンチャゼル監督の『ラ・ラ・ランド』です。
今回の賞では軒並み次点としての記載になっていますがそれだけクオリティの高い部門の多い作品ということの証明でもあります。
『セッション』のチャゼル監督の新作というだけでかなり楽しみなのにライアンゴズリングとエマストーン主演のミュージカルなんてどんだけ最高なんだよと。
実は僕は世界で一番好きな俳優がライアンゴズリングなのですが、このところ出演作の公開がなく寂しい想いをしていたところにこのような映画が現れ、さらに『ブレードランナー2』や『The Nice Guys』など公開待機作が目白押しのこの状態にテンション上がりまくりなのです!笑
ゴズリングがアカデミー賞などの賞レースに絡んで来てくれることを願いつつ心待ちにしたいと思います。

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