第21回新藤兼人賞

映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督(43)が、現役プロデューサーのみが審査員を務める新人監督賞『新藤兼人賞』の金賞を受賞し2日、都内で授賞式が行われました。
受賞のスピーチで、感極まった中野監督は「この賞はプロデューサーの方から選んでいただけるということで、僕にとっての…」と話すも、「ダメだ。ちょっと時間をください」と感激のあまり顔を下に向けて大号泣した。
会場から温かい拍手が送られる中、中野監督は涙で声をつまらせながら「僕が思うのは、映画はプロデューサーがいないと成立しません。そんな方々が選んでくれたこの賞は、僕の誇りです。本当にうれしいです」と感謝の意を述べた。
同賞は、日本映画の独立プロ50社によって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点から、その年度で最も優れた新人監督を選出。各賞の受賞者は以下の通り。
■『新藤兼人賞2016』
金賞:中野量太監督(『湯を沸かすほどの熱い愛』)
銀賞:小路紘史監督(『ケンとカズ』)
プロデューサー賞:川口典孝プロデューサー(『君の名は。』)
新藤兼人賞は現役プロデューサーが決める賞というだけあって数ある映画賞の中でも観客動員度外視の隠れた名作が受賞する傾向にあり、また毎年個人的にも納得のいく選出であるのですが、今年も例に漏れず納得の受賞となりました。
このような思わず泣きださずにはいられないほどの熱い思いを持った制作者がこの賞を受賞できていることをとてもうれしく思います。
またここ最近の傾向としてオリジナル作品の受賞が多いようで、やはりそれだけオリジナル作品というのは熱がこもる訳で今後この賞はよりオリジナル作品の登竜門として認知されていくような気がしました。
それでももし今後原作ものでも同じ熱のこもり具合で作れる方が増えていくのであればそれはそれでとても喜ばしい事態だとも思います。
原作、オリジナル関係なく面白い映画が観られればそれでいいのだと思わされずにはいられない昨今です。
今年の金、銀賞受賞作も面白いですが、個人的に昨年の金賞受賞作『グッドストライプス』がとてもおすすめなのでぜひこの機会にご覧いただければと思います。
『グッドストライプス』については今度記事でも書こうかな…。
なにはともあれ受賞された皆様の今後の更なるご活躍をお祈り申し上げます。


新藤兼人賞は現役プロデューサーが決める賞というだけあって数ある映画賞の中でも観客動員度外視の隠れた名作が受賞する傾向にあり、また毎年個人的にも納得のいく選出であるのですが、今年も例に漏れず納得の受賞となりました。
このような思わず泣きださずにはいられないほどの熱い思いを持った制作者がこの賞を受賞できていることをとてもうれしく思います。
またここ最近の傾向としてオリジナル作品の受賞が多いようで、やはりそれだけオリジナル作品というのは熱がこもる訳で今後この賞はよりオリジナル作品の登竜門として認知されていくような気がしました。
それでももし今後原作ものでも同じ熱のこもり具合で作れる方が増えていくのであればそれはそれでとても喜ばしい事態だとも思います。
原作、オリジナル関係なく面白い映画が観られればそれでいいのだと思わされずにはいられない昨今です。
今年の金、銀賞受賞作も面白いですが、個人的に昨年の金賞受賞作『グッドストライプス』がとてもおすすめなのでぜひこの機会にご覧いただければと思います。
『グッドストライプス』については今度記事でも書こうかな…。
なにはともあれ受賞された皆様の今後の更なるご活躍をお祈り申し上げます。

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