『プリンセスメゾン』第6話もう帰らない家 感想/ネタバレ

今回は森川葵主演NHKBSプレミアム『プリンセスメゾン』第6話もう帰らない家をご紹介します。
あらすじ
自分の家を探す幸(森川葵)のもとに、郷里からいとこのえつ子(深川麻衣)が訪ねてくる。旦那とけんかして出てきたというえつ子は、持井不動産のタワーマンションを見てみたいと言い出す。幸からえつ子の案内を頼まれた伊達(高橋一生)と理子(陽月華)は、幸が高校一年まで月島に住んでおり、その後両親が死んで、えつ子の家に引き取られたことを知る。当時えつ子は、自分の居場所に割り込んできた幸に対して、苛立ちを覚えていた。
キャスト
森川葵、高橋一生、陽月華、志尊淳、舞羽美海、深川麻衣
原作
池辺葵
脚本
高橋泉、松井香奈
音楽
山田勲生、平本正宏
演出
池田千尋
これまで積み重ねてきたものがあふれ出してしまうように沼ちゃんの過去が明らかになっていく第6話。
畳に出来てしまった染みのようにずっと消えないものを抱き続けてしまった沼ちゃんが、東京や、「ずっと住み続けられる家」にこだわり続ける理由が紐解かれていきます。
高橋一生さん演ずる伊達が、沼田さんというお客さんの名前を沼越と間違えてしまう場面ではどんだけ肩入れするんだよ!と思わされたりしましたが、
思わず沼ちゃんの手ぶりをまねてみたり、もはやこれは恋なのではと思わせるようなシチュエーションで、その後の展開のもしやを予感させる台詞もありました。
最終回に向けてこの関係性に発展があるのかも大いに気になるところではありますが、でも個人的に恋仲などにはならないでほしい二人ではあります。
過去から現在の時間を同じ動作を用いて一連で描くという手法は映画やドラマにおいてよく使われるものですが、今回の掃除という動作を用いた時間の流れにはとても感動させられました。
ある場所に想いを抱き続けて、今住んでいるこの部屋もあの部屋に想いを馳せながら選んだ部屋なのだなぁと思いながら見るととても切ない気持ちになります。
そしてこの部屋との別れが物語の中でいつかやってくることが沼ちゃんにどんな感情を呼び起こすのかとても楽しみです。
これはどうでもいいことですが、深川さん演じるえっちゃんの夫、やすくんが出てこないのはファンに対する配慮なのかな?笑
ラスト2話、沼ちゃんが月島に行くことで何を想起していくのか楽しみに待ちたいと思います。

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