快挙!國村隼韓国映画で2冠達成!

俳優の國村隼が11月25日、韓国最大級の映画賞である第37回青龍映画賞で男優助演賞と人気スター賞のダブル受賞を果たしたそうです。
青龍映画賞といえば韓国映画を語る上で欠かせない映画賞の一つであり、僕も普段から韓国映画を観るうえで大変参考にさせていただいている映画賞でございます。
受賞作品は「チェイサー」「哀しき獣」のナ・ホンジン監督とタッグを組んだ「哭声 コクソン」で、第69回カンヌ国際映画祭に正式出品され、韓国で観客動員数700万人に迫る大ヒットを記録したそうです。
ナホンジン監督の新作というだけでとてつもない期待度であるにも関わらず、それに日本人の俳優が出演し、さらに賞まで取ってしまうなんてこれは否が応でも期待せずにはいられません。楽しみに公開を待ちたいと思います。
映画のあらすじは、平穏な村に得体の知れないよそ者がやってきたことで巻き起こる恐怖を描くサスペンススリラー。村中に謎めいたよそ者の噂が広がるにつれ、村人が自身の家族を残虐な方法で殺すという事件が多発していく…。
國村さんがミステリアスなよそ者を怪演するほか、クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、チョン・ウヒら韓国の人気俳優が出演とのこと。
國村さんは壇上で「どうして韓国映画はパワフルなのか、韓国の俳優の存在感はすごいのか、どのようにしてフレームの中でどのように生きようとするのか、存在感を示すのか。韓国の現場は監督を頂点として俳優やスタッフがプライドを持って映画をつくっていました。俳優とスタッフの高いプライドが韓国映画の原動力だと思いました。」と語っていました。
日本の俳優でも十分やれるんだということを証明し、これからの日本映画の発展や韓国映画の広がりに多大なる影響を及ぼしてくれることを予感させる映画になっていればと願うばかりです。
日本公開は2017年3月11日。少し先ですが、気長に待とうと思います。

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