『プリンセスメゾン』第2話身の丈に合った物件

今回はNHKBSプレミアム『プリンセスメゾン』第2話身の丈にあった物件をご紹介します。
あらすじ
自分の“家”を買うことを目標にしていた幸(森川葵)は、持井不動産の伊達(高橋一生)、理子(陽月華)らが担当するタワーマンションの部屋を見に行き、その眺望のすばらしさに感動する。しかしそこは既に購入間近の客のいる部屋。だが、伊達はそう言った先客がいることを幸には告げない。それを不審に思う理子だったが、伊達には何やら思惑があるようだった。そんな矢先、幸は再びそのタワーマンションを見に来る。
キャスト
森川葵、高橋一生、陽月華、志尊淳、舞羽美海
原作
池辺葵
脚本
高橋泉、松井香奈
音楽
山田勲生、平本正宏
演出
池田千尋
主人公、沼越幸こと沼ちゃんにとても愛着が湧く第2話でした。
物珍しい若く健気なお客さんに対して情が湧いてしまう不動産会社の方々の想いを追体験できたような気がしました。
タワーマンションに住むということは都心に住む人間にとって空を見上げるたびに思い描く夢であろうと思われることですが、本当にそんなことが必要なのかと問いかけられたように感じました。
ここからの眺めはとても美しい、そんなもの私の人生には一切無縁で無意味なものだと。
背伸びをしても何も見えないことが分かった。
そう沼ちゃんは語ります。
スカイラウンジから見えるあまりにも曇天の空がそんな想いを物語るのに一役買っていたように感じました。
そしてその後の、夕日が差し込む部屋を映す低いアングルのショットが現在住んでいる部屋の沼ちゃんの地平を象徴しているようでとても美しく、良かったです。
音楽と共に急にミュージカル調になるシーンや、陽月華さんの顔芸、電気屋さんの酔っ払い具合など自由に演出されていてとても好感が持てました。
来週も楽しみです。

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