『テラスハウスクロージングドア』感想/ネタバレ

今回はテラスハウスハワイ編が11月1日から配信開始されるということで映画『テラスハウスクロージングドア』をご紹介いたします!
僕はテラスハウス初期からの大ファンなので、今回はちょっと何言ってるかわからない熱っぽい文章になるかと思いますがよろしくお願いします。笑

あらすじ

海が見えるシェアハウスに暮らす男女の日々を追い、2012~14年にフジテレビ系列で放送されて人気を博したリアリティ番組「テラスハウス」を映画化。番組開始時から2年間、テラスハウスに暮らし続けた菅谷哲也が扉を開き、家を出ていこうとするところで終わったテレビ最終回の直後から始まり、菅谷と新たな住人たち、そしてテラスハウスを巣立っていったメンバーたちのテレビ放送終了後の姿を描く。
監督
前田真人
プロデューサー
太田大
松本彩夏
テーマソング
テイラー・スウィフト
キャスト
菅谷哲也
小田部仁
吉野圭祐
島袋聖南
松川佑依子
製作年
2015年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
128分

まず初めにテラスハウスというものについて大いに語らせてください!


少し前までドキュメンタリーは力強いリアルな映像が撮れる反面、綺麗さや映像の安定性を犠牲にしなければならない表現手法でした。
しかし一眼レフなどの機材の発展とともに映像の綺麗さは増し、

作りこむ作品においては予算がなくとも十分にクオリティの高い作品を作ることが可能になっていきました。
そんな中、テレビドキュメンタリーとして突如現れたのがこのテラスハウスでした。
テラスハウスは近年急速に発達した映像機材の中でもランクの高いが取り扱いの難しいシネマカメラという機材をいち早く取り入れ、

被写体である出演者たちをシェアハウスという共同空間に住まわせるという縛りを与えることによって成立させるという、

テレビ局だからこそ成せる一種の荒業をドキュメンタリーに持ち込んだ革命的な番組でした。
単におしゃれな若者たちがハシャいでるだけのオチャラケ番組に思われてしまっているところが悔しくてもどかしいですが、

テレビでこれだけ挑戦的なことを実現していたという事実はもっと評価されてもいいと思いますし、

近年屈指のキラーコンテンツだと僕は本気で思っています。


僕がテラスハウスにドハマりしたのは初期のメンバー中津川翔太さんが卒業する日をフィーチャーした回の放送からでした。
それまでは番組の真新しさになんとなく見ていたぐらいの距離感だったのですが、

雪のちらつくなか鎌倉駅でてっちゃんこと菅谷哲也さんがお別れをするシーンを見てとてつもない衝撃を受けたのです。
雪が降っていたのがその週の火曜日、放送があったのが金曜日。

ということは3日間のスパンで撮影、構成、編集、放送までを成してしまっていたということになるんです!
それって凄くないですか!?
その撮ってだし感に単なるおしゃれ番組などとは到底思えないほどの努力と熱量を感じずにはいられなかった僕でした。
きっとあのカメラの裏側にも色々なドラマがあるんだと感じさせるほどの底の深さ。
それ以来僕はテラスハウスに敬意を払いながら鑑賞することになっていったのです。
最近の放送では放送まで1ヶ月程度の猶予があるため、

その撮ってだし感はなくなってしまいましたが、

その分じっくり構成されたエンターテイメント作品としての完成度はグンと上がっていると思いますし、
最近初期の放送を見返したのですが、

撮影の技術もかなり向上しているため、

そこらのつまらないドラマや映画なんかよりも格段に上手い映像に仕上がっていると思います。
あまりに巧妙なカメラワークのため、

やらせじゃないか!

などと言われることもあるようですが、

そもそもドキュメンタリーというものに演出が介在するのは当たり前のことだということを理解していればそんなに大げさなものには感じないはずです。
やらせであそこまでリアルなものが撮れるなら日本の劇映画はもっと劇的に良くなっているはずなんですよ…

さて、映画版についてですが、僕がテラスハウスを好きすぎるために初見の方がこの作品を見て楽しめるかどうかは正直全く分かりません。笑

完全に客観性を失っておりますので。

ただ、てっちゃんというすぐに女の子に惚れてしまう男の子が、

全男の子を虜にしてしまうであろう程の最強の女子、松川佑依子に挑むとでもいいましょうか…
とにかく初めて劇場で見たときラストがかなり衝撃でとてももやもやし、

2回目と副音声版1回の計3回劇場に通いBlu-rayまで購入するというとてもいいお客さんに成り下がらずを得ないくらいに溺愛している作品だということだけでもご理解いただければと思います。笑
ハワイ編が始まるこの機会にぜひ見てみていただけるととても嬉しいです。
個人的に日本が好きなのでハワイ編は今まで同様楽しめるかどうかはわかりませんが配信を楽しみに待ちたいと思います!

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